里親制度について

さまざまな事情により家庭で暮らすことができない子どもたちがいます。子どもが健やかに成長していくためには、家庭での温もりやいろいろな経験が大切です。このような子どもたちを子どもが必要とする期間家庭に迎え入れ、あたたかい愛情と正しい理解で成長をサポートしているのが「里親」です。

里親の主な種類

1.養育里親

18歳未満の子どもを、家庭に戻るまでの間や自立するまでの間、その子どもが必要とする期間養育します。期間は数カ月の短期の場合もあれば、1年を超えて長期となる場合もあります。

2.養子縁組里親

養子縁組によって、子どもと法的な親子関係を結ぶことを前提として養育する里親です。

里親になるまでの流れ

里親支援専門相談員

  • 乳児院や児童養護施設に配置されており、里親家庭の相談対応、里親制度の普及啓発や入所児童の里親委託など、子どもが安心して里親家庭で暮らせるよう支援する役割を担っています。
  • 北信地区の5つの施設(善光寺大本願乳児院・飯山学園・三帰寮・恵愛・松代福祉寮)で「長野県里親支援専門相談員北信地区連絡会」を組織し、中央児童相談所や地域の行政機関等と連携・協働し、里親支援のほか、里親の新規開拓・地域への里親制度の普及啓発活動等を展開しています。

Q&A

Q1.特別な資格が必要なの?

A1. 長野県が定めている「里親認定基準」を満たし、所定の研修を受けるなど一定の要件を満たしていれば、特別な資格は必要ありません。子どもに寄り添いあたたかい愛情と正しい理解をもって接することができれば大丈夫です。

Q2.共働きでも大丈夫?

子どもの養育に支障のない範囲での共働きは問題ありません。必要に応じて保育所や放課後児童クラブなども利用することができます。

Q3.実子がいても里親になれる?

なれます。実の子どもに里親になることを伝え、理解を得たうえで迎えることが必要です。実の子どもの年齢や性別を考慮して、委託する子どもを決めていきます。

Q4.子育ての経験がなくても大丈夫?

子育ての経験は必須ではありません。里親養育は実の子どもの養育経験とは全く違った「中途養育」という大変さがあります。里親養育については研修で知識を習得し、不安な点は児童相談所や里親支援専門相談員、地域の里親会などで相談できます。里親養育はチーム養育ですので、困った時には相談してください。

Q5.関連情報リンク先

松代福祉寮では職員を募集しています
           
松代福祉寮では新卒職員、中途・正規保育士を幅広く募集しています。
自然豊かな長野市松代の地で児童やスタッフの笑顔や笑い声と共に働いています。
子どもたちの成長を共に見守っていきたい方、ご応募を心よりお待ちしています。
採用情報